1月第1週 ~年末年始に新たな動きが~
年末年始で市場参加者が少ない中、為替は円安へ、株式は株高へと動きました。市場参加者が戻ってくる今週もこの動きが継続するかどうかに注目です。
1.為替情報 (注1)
(1)米ドル(91.79円)
下落トレンド継続中も…(週足ベース)
2日に92.41円まで上昇しましたが、終値では6週移動平均線を超えられずに終わりました。週足ベースでは下落トレンド継続です。しかし、日足ベースで見ると25日移動平均線を越えて来ましたし、ユーロ、豪ドルとも円に対しては上昇トレンドに転換した確度が徐々に高まっています。昨年後半の円の独歩高が解消されつつあると考えられ、早晩ドルにも週足ベースで上昇トレンド転換を示唆するサインが出そうな感じですね。
(2)ユーロ(127.79円)
先週と同様、上昇トレンドに転換した可能性も (週足ベース:確度20%)
先週からの動きが継続。今週末には6週と12週移動平均線がゴールデンクロスしそうです。徐々に上昇トレンドに転換した確度が高まってきましたので、積極的な方は少々買ってみたいチャート形状です。慎重な方は131円レベルを超えてくるかどうかに注目です。
(3)豪ドル(65.31円)
上昇トレンドに転換した可能性も (週足ベース:確度20%)
年末年始に大きく上昇し、上値抵抗線である11/25の63.73円レベルを抜いてきました。ユーロに続き、上昇トレンドに転換した可能性が出てきました。ユーロ同様、積極的な方は少々買ってみたいチャート形状です。
(注1)為替レートはクリック証券FXでのBid価格を利用しています。
2.日経平均先物システムトレーディング情報 (30日(火)終値 8,830円)
先週と同様、上昇トレンドに転換した可能性も (週足ベース:確度20%)
ついに、終値で強力な上値抵抗線である8,800円レベルを上抜けました。6週と13週の移動平均線もゴールデンクロスしており、年明け2日のNY市場も上昇していますので、まずは 11月5日の高値 9,570円前後までの戻りを想定して対処すべき状況です。
(1)単純移動平均線クロス戦略(週足)(2、30)
売りシグナル継続中
(2)終値パラボリック(週足)(0.02,0.2)
買いシグナル継続中 (14,411,750円) (注2)
(注2)証拠金200万円で日経平均先物ラージ1枚を売買した場合。手数料(片道)1,050円、スリッページは10円(片道)を考慮。 バックテストはトレイダーズ証券提供の日経平均先物の自動売買システム「トレードスタジアム」を利用しています。


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